公的補助金の交付決定を受けた企業に対するブリッジファイナンス実施を前提とした基本合意を行いました。

当社は、株式会社補助金ポータル、株式会社アカウティングプロとの間で、当社のAI定性与信審査技術（二十一式人工知能付自動与信審査回路）を活用し、公的補助金の交付決定を受けた企業に対して当該交付決定債権の流動化によるファイナンスを実施するための基本合意をいたしました。

公的補助金は審査による支給決定後、申請から受給までの間に通常約１年から１年半程度という長い期間を要するため、補助金の交付決定債権を流動化することによるファイナンスで資金負担を少しでも解消させることが可能になります。